ドケチでございます。
貧乏人ですが、しょぼしょぼYouTube「ドケチおじさんの動画」の動画収益をために貯めて購入しました。
一応YouTubeで動画も撮影しました。
2020年にApple Watchデビューしたばかりの女性好きなドケチなおじさんが
なぜ買い換えたのか、そしてどうだったのか、お話したいと思います。
一世代(series6からseries7)経っただけでで買い換えてしまう
開封、、、購入したのは、
アルミモデルから初のシルバーステンレス。
美しい、実に美しい、、、
購入したベルトは、シリーズ6までも、ずっと高級の座に君臨していた
シンプルトゥールディプロイアントバックル。
このベルトですが、単体で購入した場合それだけで62,480円(2022/7には7万円超え)、、、
しかも私の欲しいこのベルト、45mm(44mmも可能)のみしか販売されておらず、41mmモデルはない。
男で大きいサイズをつけたがりでよかったと思う今日この頃。
時計、ビックフェイスが好みな私です。
WatchS6までの38mmとか40mmは小さいなあという印象を持っていましたが、
S7の41mmになって他のYouTuberの動画を見てても40mmから41mmへの進化って結構大きいなっているな、という感想。
だいぶ画面も広がってきたし、本当は安い41mmで、Dバックルのベルトがあればよかったんですが笑
とにかく、この値段は凡人には理解できません笑
それと、本当はエルメスモデルのブラックステンレスにしかない、あの文字盤がカッコ良すぎて憧れておりました。
そしてシルバーステンレスモデルには、なぜかグラデーションの文字盤が無かったそうなのです。
しかもこれ、どこにも告知というかお知らせされてない。
シルバーにも「グラデーション」の文字盤は入れられるでしょう、アップルさん!
そんなこんなで、ブラックにしたかったのですが、、、
9時の注文開始と同時に焦りすぎて、、シルバーステンレスを購入してしまいました笑
恐るべしアップルウォッチシリーズ7の魔力(他責)!!
予約と同時にどれにしようか、カートに入れながら様子を伺っていたところ、
開始3〜4分程でほとんどのHERMESモデルが10月27日以降のお届けになっているではありませんか。
これはかなり焦りました。
恐るべしHERMESの威力(他責2回目)、、、
HERMESモデルを欲した理由【アルミニウムモデルが不満】
2020年にアルミのApple Watch series6ネイビーブルーを購入・使用して1年1ヶ月。
(series6は9月発売でiPhoneが遅れてました。今度はiPhoneが早く発売で、series7が10月まで延期となった)
ドケおじは、Apple Watchを買うまで、SEIKOのメカニカルシリーズが好みでして、、
革バンドが大好きだった。その影響もあり、今回Dバックルのエルメスモデルにするというね。
ちなみにSEIKOメカニカルの純正革バンドも2万円なのでそこそこのお値段といったところ。
Apple Watchはよく、時計とは一線を画すものと言われておりますが、最初につけたソロループ・スポーツバンドの感想・印象がチープカシオと同列な感じがいたしました。(言い過ぎ?笑)
やはり使ってみて、「装飾品」のSEIKOから「スマートウォッチ」アップルウォッチに変えたんだなあと思ったのです。
一年つけていると、さらに「アルミモデル」であることにも不満が出てきました笑
不満はその「色」についてです。
せめて、ブラックアルミにしておけばなあ、、と思うようになりました。
それは、どんな服装にも合わせられるから。
単体で見ると、ネイビーブルーって、一目惚れしたくらい超かっこいいんですが、スーツや私服に合わせると
もっとカッコいいお色やステンレス・チタンがあるのではないか、、、と思うようになる。
元々が時計を装飾品としてつけていたので、グレードダウンした感が否めません。
値段も倍になりますが。
HERMESモデルを欲した理由。【モテたい】
あらゆる層にモテたいからです。
話が変わりますが、私は経験人数3桁を越えております(女性、本当に大好き笑 女性の皆さん産まれてくれてありがとうございます。毎日幸せです)
女性とご飯やお酒を飲みにいって口説くのが人生の楽しみなんです。
そんな中、ドケおじが目指しているのは、
あらゆる層にモテたい!
高貴な女性はつけているものを見ますし、興味ない人だとしてもアップルウォッチなんだ、となります。
つまりブランド好きの女性も拾いたいんです、、すけべ心すみません。
ドケおじ調べなんですが、アップルウォッチを嫌いな女性意外にも多い気がしませんか(2021年)?
安定志向の男が好きな女性と、何度か飲んだことがあります。
その際、「意識高い系の金なしベンチャー社長みたい」って何度か悪口を言われたこともあります。
いいじゃない、のその挑戦する姿が。
とは反論しません笑 いや、してはいけないのです。
お持ち帰りが遠のくだけです。
ということで、ブランドの中でも一線を画しているエルメス様ありがとうございます。
そう。アップルウォッチエルメスモデルはガジェット好き、かつ、装飾品としての二つの欲求を満たしてくれて
ガジェット好きからも、おしゃれ好きも愛される商品であるのです。(17万円超え)
HERMESモデルを欲した理由3【発展途上のApple Watch】
三つ目の理由は、ガジェット寄りの観点から。series6からseries7に買い替える価値はあるのか、という疑問。結論、大あり!!まだまだ進化を続けるアップルウォッチは健在です。
つまり、発展途上、完成はされていない。。。
電池持ち、画面強度(アルミからの乗り換えの人)、画面表示領域などです。
まず、充電スピードの向上です。アップルさんの公式の記載を引用すると
・最大33パーセント速い充電時間。またたく間に充電。 ・あなたが一段と早く動き出せるように、Apple Watch Series 7の充電システムをすべて作り直しました。 ・新しくなった充電アーキテクチャと高速充電USB-Cケーブルは、約45分でバッテリーを0から80%まで充電します。 ・Series 6より最大33%速く充電 ・8分間の充電で8時間の睡眠を記録
ガジェットを身につけるなら、ほとんど全ての時間を記録していたい。スマートウォッチへの、至極真っ当な感情です。
生粋のA型ではないのに、大の記録好き。
心拍数、睡眠時間、OS7から搭載された睡眠時間の呼吸数まで記録してくれている。
そうなると、充電するタイミングは入浴時しかありません。
S6(Apple Watch series6のこと)購入当初、充電の持ちはS6でもよかったんです。
9ヶ月目くらいに突入すると、あれ、ヘタってきたかな?というくらい電池の消耗が激しくなりました。こ
れがアップルウォッチの電池の限界かなあと感じた次第です。
個人的にはiPhoneよりバッテリーの持ちは重視したいところ。
やはり2年で80%付近まで劣化しそうな雰囲気。
iPhoneであれば、職場やモバイルバッテリーを駆使して充電、、、
などなどあらゆるところで充電可能です。
しかしアップルウォッチとなると一日の途中で充電をするというスタイルは現実的ではないのです。
記録ができないことと、いちいち腕から外す手間を考えると理解できるでしょう。
ただ、これまでのアップルウォッチに比べて、series6でさえ充電スピードが改善されているんですよね。
series6からしか知らない私は、以前の人達がAppleウォッチを批判するのも無理ないだろう、、なんて思いました。
一年使うと、バッタリーのヘタリが進行して、風呂中に30分で充電を100%にするのがだんだん難しくなってきます。
そうなると最大33%充電速度の向上はかなりありがたいわけです。
てか、一年でこれだけのヘタリって以前のモデルを数年使う人は相当なストレスだったんだろう、、、
8分間で睡眠時間8時間をトラッキングできるのは個人的にありがたい。
これのおかげで、入浴中ora朝仕事に向かうまで、の2回充電チャンスが生まれました!
一世代変わっただけでも質実剛健なアップデート
体感しなそうで、体感できる嬉しいアップデートもあります。
Apple Watch本体のサイズをほとんど変えずに、ディスプレイだけを大きくする。それは大きな挑戦でした。そのために設計を一から見直し、縁の部分を40%削減。スクリーンの領域をSeries 6から約20%、Series 3から50%以上も拡大しました。笑顔も大きくなる進化です。
常時表示Retinaディスプレイが、より明るく光ります。 文字盤の時刻、情報、コンプリケーションを確認するために、手首を上げたり画面をタッチする必要はありません。ディスプレイが常に表示されているからです。しかも手首を下げている時でも、屋内で70%以上も明るく見えるようになりました。
個人的な感想になりますが、究極言ったら文字盤で満足している人いますか?
エルメスモデルを見た後、それ以外の文字盤を見ると残念な気持ちになります。
はっきり言えば全てダサいですよね。
シチズンのメカニカルを持っていました。そういったものが好きなものとしては
ブラックのグラデーション、是非シルバーにも、、
UIのフルキーボードは、日本語対応しても要らない笑
輪郭のフェイスのHERMES版があるのか期待しております
モジュラーデュオのHERMESモデルも期待したい、ない!?
エルメスのDバックルやエポナスのバンドにもある通りなんですが、バンドを通すところってなぜ固定なんだろうか?
普通の時計はいれやすいようにフレキシブルになってますよね。
自分は皮なるべく保護したいのとエポナスの観音開きのDバックルは苦手でした。
つまり、エポナスは候補では二番手三番手になってしまいます。
今回は写真多めにしましたが、これからさらに使ってみて感想を記したいです。
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