今回参考になる人は
- いろいろなシャツを見て回って1周回って、シンプルisベストと思っている人。
- オーダーシャツじゃなくていいから、それなりにちゃんとしたシャツが欲しい。
知っている人は知っている、ユニクロのスーパーのアイロンシャツ。
2年ぶりに買ったんですが、大幅なアップデートがさらにこのシャツの虜になる。
私は4年位前(2019年頃)からこのシャツにはお世話になっている。
もちろん、スーツセレクトやスーツカンパニーのワイシャツもコスパ良いと言われているが、10年サラリーマンやってると、値段も質もちょうど良い上質さになっているユニクロシャツに落ち着く。
ユニクロでは大幅アップデートをすると、ホームページで告知する傾向があるが、2023年のスーパーノンアイロンシャツは、まさにそのアップデートの年である。
シワになりにくさがアップ
他のUNIQLOのドレスシャツでもある「ノーアイロンジャージシャツ」はまじでシワがつかない!
シワがつかない具合で行くと、
ノンアイロンジャージーシリーズ> エアリズムコットンシリーズ> スーパーノンアイロンシリーズ
スーパーノンアイロンシリーズは、コットンなだけあって、洗濯後にシワが目立つシャツだった。私は特に乾燥までやっちゃうタイプでアイロンは必須でした。
洗濯だけやってハンガーにかけていても、それなりに伸びるけど、じゃあそのまま着ていけるかと言ったら、多少なりともアイロンをしなければいけない。
それが23年のアップデートで確かにシワが少なくなったのです。
それでも結局はアイロンをしなければならないです。いや、しなくてもいいけど、 この値段で、このクオリティーのコットンシャツでアイロンはしたほうがぴしっと決まる。
コットンで本物のノンアイロンが来る日はいつになるのやら、、
ちなみに私自身はアイロンかけるのが好きなので、本物のノンアイロンにならなくても全く問題ない。
それよりも今回のように、シルエット・すべての形の見直しをしてもらったほうが100倍ありがたい。
首周りが最強になった
襟が2〜3mm大きくなりました。それによりドレッシーな印象に確かになった!改めて、ディティールって大事。そしてアップデートしてくれてありがとう。
そして台襟が1回りも2回りも分厚くなって、クタクタ感が薄れている!!
これは凄い。いずれはクタクタになるんだろうけど、2年経つとここまで進化するのか、、、
2022年の感動ジャケット&パンツの大幅アップデートに加えて、23年はワイシャツの大幅アップデート、、、
22年の大幅アップデートの感動は、私もYouTubeにあげています。
24年はスーツ量販店駆逐してしまうのでしょうか。。。
ドレッシーなフレンチフロント
今までフレンチフロントなんて聞いたことなかったけれども、確かに見てみたら、内側に折りたたんであって、ドレッシーな印象が増している!
今まで気にしていなかったところもこんなに変わるんだ。
ボタンが千鳥掛けに
千鳥掛けって方法があるらしい。このボタンのかけ方も知らなかったが、確かに横に並べてみると、シャツに対して傾きがあるボタンの付け方になっていて、こだわりを感じた。
ただ、片手でボタンのつけはずしが楽になると書いていたが、私は21年モデルよりつけやすくなったかと言えばそういう印象を抱かなかった。
とにもかくにも大襟の進化が大きすぎて、ボタンについては小型アップデート感が否めないけど、ここもお金かかるんでしょうね。
期間限定価格にあまりならない
期間限定セールもあります!
が普通に良くセールになるスマートアンクルパンツやエアリズム、ヒートテックよりは頻度少なめ。
確かにワイシャツって買ったらそこまで買わないから、頻繁に期間限定価格にする必要がないでしょう。
そうは言っても、3990円と2990円は差がデカいから、期間限定価格になったら絶対に買いましょう。
まとめ
23年のユニクロのワイシャツの進化はびっくりした。 昨年の感動ジャケットに引き続きワイシャツまでユニクロで足りるようになってきたぞ。
日本の給料が下がり、物価が上がって暮らしにくいかもしれないが、仕事スタイルを ここまで安く揃えられるのは、日本にいる恩恵かもしれない。
30代中盤の経験人数、3桁超えのそこそこのイケメンです。
「全ての人がそこそこのイケメン以上に」にコンセプトにブログ、Youtubeやってます。
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