30歳代中盤、十数年前は公立高校で投手として最速139キロ(当時だと高校生の中では割と速球派と言われる部類)をやっていましたドケチおじさんです。
今では、大したことないケチケチおじさんで、体もカチこちになったしがないおじさんが、ワールドウィングで再起をかけて、しっかりと体を元に戻したいという軌跡を書いていくシリーズです。
ワールドに通い始めて10日が経ちました。このジムは、 オリエンテーションを受けることを原則としていて、オリエンテーションをまず6回受けなければいけません。
ワールドウィング入会についての記事も書きました。
私が意外だったのは、6回のオリエンテーションで全てマシーンをマスターするわけではないと言うこと。
ある意味、自分はまだまだだなと感じたのと同時にもうちょっとやってみたかったなと言う印象です。 6回のオリエンテーションが終了すると、後はスタッフつきっきりでなく、自分の好きなように初動負荷トレーニングをすることができます。
もちろん、その後もスタッフがトレーニングメニューを組んでくれているので、定期的に状況はチェックしてくれます。
最初はスタッフがつきっきりで予約が必要なオリエンテーションなんて煩わしいなと思ったんですが、やってみると「こりゃスタッフなしでは効かせるところに正しく効かせられない」と思った。
そして、気づいたのは同じマシンによっても体勢を変化させたりして筋肉を伸ばしたりする場所を変えるのでかなり奥が深いです。
マシンに足を乗せるところは可動式なので硬い人から柔らかい人まで柔軟に対応しています。
参考例として、30代中盤のソコソコのアスリートだったけど、20年近く激しいスポーツをやっていないおっさんが6回のオリエンテーションで至らなかったマシンを紹介します。
ワールドウィングのマシンはHPに一覧がありますが、https://www.bmlt-worldwing.com/publics/index/26/
関連YouTubeで是非動きをみてください。基本的に初心者には、柔軟性や連動性(両手両足)が求められる動作をするマシンは使わない印象です。
6回のオリエンテーションで使わなかったマシン
・スタンディングヒップジョイント4D-3000
基本的にこのマシンは見るからに柔軟性を必要としそうです、私がまだ至らなかったのでしょう。 このマシンよりもう少し楽なマシンがあってそれを使ってトレーニングをしました。
最初から使っていたマシンは以下のヒップジョイント2000です。これですら、アキレス腱やふくらはぎが悲鳴をあげていました笑
・スキャプラ4D -1000
マシンは両手を挙げて肩甲骨を寄せるマシンもまだ使っていません。初動負荷理論を知っている方ならお馴染みのあのイチローがやっている風景が目に浮かんでくるでしょう。初心者用?では片方の肩甲骨だけを開くマシンがあるのでまずそこからスタートします。
まずはスキャプラ4D -2000から使うことになります。4D…1000はまだお預けです。
また私は股関節のトレーニングでは足を上げて使うマシンはまだ先のようです。
YouTubeを見ていてもまだ自分ではここまでできないだろうなという印象です。
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