長い道のりすぎた。正確にはコンスタントに8万円!とかではなく、
3万前後が長く続いて、5万、4万、6万、お!8万円!という感じである。
それでも、しがないサラリーマンが一瞬でも8万円小遣いで稼げたらすごくないか。
冷静に考えると気持ちよくなっていた。
どんな方法で稼いだかと言うと、めちゃめちゃ地道な積み上げ。
- 楽天アフィリエイト
- amazonアソシエイト(アマゾンアフィリエイト)
- YouTube広告収入
- ブログのグーグルアドセンス収入
- 中国企業からの案件依頼
単にこれらの微々たる収入が増加しただけである。至って単純。
月8万円稼げるまでにやったこと
単純に、作業量をこなした。 YouTubeを中心に1度収益化すると、後は作業量と言うところがあるので、とにかく頭をひねった。
youTubeをやっているとわかるが、1つのジャンルで絞って特定の投稿をした方が動画は伸びやすいし、登録者も伸びやすい。
ただなかなかそれだけでは厳しいので、私は複数ジャンル投稿している。
もちろん複数ジャンルは伸びない。いろんな登録者が混じってあまり良く無い。
ただ、やらないよりはマシで、伸びないなりに見えてくるものもある。
これまでの道標
2019年にYouTubeを開始。
当初は、今では見ていられないほどのクソ動画を作りながら試行錯誤していたところ、ちょうどコロナに。
時間に余裕ができて、 ちょうど気になっていた格安スマホOPPO RenoA の解説動画を作ったら、 9ヶ月で収益化達成。
コロナバブルで
- 2020年4月:なんと44,000円
- 2020年5月: 20,000円
- 6月:12,000
- とどんどん低迷していく。
低迷が数年続いた。
2023年もう一回頑張ってみようとガジェット系を中心に気になるものを買っては
- レビューして解説
- 2ヶ月、半年、一年レビュー
- よかった点悪かった点
などと試行錯誤を繰り返しながら、 同じ内容を擦りながら動画を上げていく。
ガジェットYouTubeで救われるのは企業案件があること。
ただこれも考えもので、
- 底辺YouTuberの相場は5000円から10,000円
- 自分のジャンルからかけ離れた商品提供
- もちろんその動画は全く伸びない。
と、良くも悪くも案件っていうイメージ。
ただ、 最初はがむしゃらに受けてみても良いと思う。
そこから見えてくるものもある。 私の場合で言えば
- 単価交渉はちゃんとするべき
- 市場の需要と供給が知れる
- 送付先まで送って無視される
- 連絡が途絶えるのは当たり前
こんな感じで サラリーマンとは違うビジネス環境を知ることができた。
その点については、商品提供の相場、案件動画の注意点なども書いてみました。
同じレベル感にいる人の参考になれば。
数万円程度なら努力量がほとんど
数万円稼げるようになってわかった事は、才能よりも努力だと言うこと。
努力できることも才能だと言ってしまえばそうかもしれない。
しかし今の会社に働いていても数万円あればと思う人はぜひチャレンジしてほしい。
もちろん1万円稼げるまでにかかる時間が3ヶ月の人はいれば1年人もいる。
でも、1万円稼げれば、その2倍やれば20,000円、その3倍やれば30,000円
そしていつしかいきなりスコーンと同じ作業量で伸びる時が来る。
副業を辞めるなら、諦めるなら1度これを体験してほしい。
むしろこれを体験すると、副業が止められなくなる。
もちろん会社員と違って浮き沈みがあるが、これは結構面白い。
努力が直結するから、稼げなければ、方向性が間違っているとわかるし
会社員ではこうもいかない結果を出しても評価されるわけではない。
私自身もこれからどうなるかわからないけどもがき続ける。
以上、しがないサラリーマンが4年でたった6万円をかせげるようになったよ、というお話でした。
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