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iPadのために購入したキーボード「ロジクールKX800 MX KEYS」を使うのは勿体なかった

目次

iPadにキーボードは必要ない

キーボードをどうしても使って何かをしたいならば使うのであれば、パソコンにしておこう!

どうしても

iPadですべての作業こなしたいというドMな人以外、iPadにキーボードは必要なし!

まずiPad11インチはそのとおり小さい。タブレットとしては最強であるが、パソコンとしては小ぶり

MacBook11インチなんてものを想像すれば想像にかたくない。

たまにタブレットとパソコンは全く違うという輩がたまにいるものの、そこに関して述べることはナンセンスだと思っている。もはや小さなパソコンと思っていい。

そりゃずっとパソコンを使ってきた人にとっては、出来ないことが多少あるだろうが、それは「どっちを先に使ったかの」差でしかないと思っている。

iPadPro11には見た目的にあまりマッチしない

MXキーボードは結構幅がある。

一方でiPad11インチは幅がないので、普通のパソコンとしても相性というか格好も悪い。

そしてKX800 MX KEYSは打ち心地は抜群であるものの、外に持って行って使うものではない。

そのため持ち運び前提のiPadとの相性が悪い。これに尽きる。

ちなみにiPadでの動画編集はすこぶる快適である。

画面が小さいことを除けば、動画編集マシンとしてのパソコンを用意するより安上がりに高性能

さらにアップルペンシルとの併用で意外と編集効率は変わらないし、フリック入力も意外とキーボードと変わらない速度で打ち込めている。

先日、ホリエモンもキーボードでメルマガを打っていないと言っていた。

もうiPhoneしか使っておらず、フリックのみだと。彼は確かにできる人間で参考にならないかもしれないが、フリックもキーボードに劣らない速度で打ち込めることは確かだ。

アップルペンシルはショートカットキーよりも早い

動画編集についても、ショートカットキーを使わず、アップルペンシルで操作してみると以外と早いし快適

動画編集を例に取ると、カット編集時、キーボードを使うとコマンド+Bでカットできる

KX800 MX KEYSでは、左手で薬指、人差し指、これを繰り返してカットすることになるが

これ、iPadだとペンシルでハサミボタン押すだけの一動作

テロップもすぐフリック入力できるし、iPadまでの画面サイズならなんなく、フローティングモードを使って入力できる

もちろん14インチ以上になるとその入力は難しいが、現状タブレットでそこまで大きいものは発売されていない

KX800 MX KEYSでショートカットとiPadPro11で半年使ってみた

便利だったが、途中でペンのタッチ一つで済んでしまうのでは?と思うことが多々あり、本末転倒となっていた。

やはりアップルペンシルはすごい。

numbers(アップル版エクセル)でも家計簿や仕事での資料を作ったりするが、意外と足りている。

エンタメ使用率5割を下回るならパソコンのほうが良い

もしガッツリ仕事したいなら、そもそも大画面でやったほうが良いのでは?と思う

全てiPadでやりたい場合、フリックとタッチを極めた方がいいような気がしてきた。

これは私がミニマリストに若干憧れており、モノを少なくしたいためのポジショントークも含まれる

2018年後半からiPadで動画編集し、Youtubeに100本以上動画を上げている私はそう思う

ブログについてもiPhoneメモで打った方がいいかも!?なんて気づいた。

KM800MXKEYS、これ自体はめちゃくちゃ良い製品

このキーボード、うち心地が半端なく良い。

さすが14,800円もするだけある。ただiPadと使うために購入するのは勿体ない。

私のiPadの現状の運用としては

  • MOFTからクラファンで発売された「MOFT Floot」
  • ロジクールのマウス
  • アップルペンシル。

2018年から2年以上iPadを利用する私にとっては現状最高の環境。

モフトフロートに関しては割と不満もあり、別記事で書きたいところではあるが、とにかく重い!

ここまで軽快に2年使っていたので慣れもあると思うが、いかんせん400g台のiPadは凄すぎた。

これはトレードオフだと思う。リュックで持ち歩くならばいいが、ショルダーや鞄の場合は考えなおしたほうが良さそうだ。

片手で持つのは厳しくなるので置いて使うことが前提になる。今まで雑誌などを片手で持っている人はかなりキツイことになるだろう。

モフトのレビューなどやや趣旨とは外れたものの、iPadはやはりアップルペンシルで運用しよう。

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この記事を書いたドケチおじさん

33歳のドケチおじさん。ケチなくせに高みを望む。女性関係では数々の失敗を重ね、30歳で経験人数3桁に到達。イケメン、大金持ちのように圧倒的なモテではないが、「そこそこモテる」に注力して、ワタシなりにやってきたことを発信します。また、「そこそこモテる」ため、より生活を豊か・効率化できるガジェットなどを紹介していきます。

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