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トップフィルムの可変式ダンベル(26kg)4年レビュー

トップフィルム26kg

新型コロナが流行ってから、エニタイムフィットネスをやめました。理由はマスク必須で面倒だから。

それからホームトレーニングを始めました。大衆にモテたい体を作るにはこれで十分です。

お前はどんなトレーニーなの?って方。

ドケチおじさん

・36歳
・年収650万円
経験人数3桁超え

そこそこのイケメンをやらせてもらってます。
これだけの人に
受け入れてもらえた身体を
維持していることは理解してください。

現にこの環境で4年やってますが、経験人数はガンガン伸びています。

私は満員電車が嫌いな類の人間ですが、そういった人はホームトレーニーおすすめです。

こういった人たちって

「家だとやる気出ないよ」タイプじゃなく

「家こそ唯一安らげる場所」という認識の人。

逆に、はかどって筋トレができるのではなかろうか。

目次

揃えるべき3点セット

私が揃えたホームセット

アジャスタブルベンチ。安くてコンパクトなWASAI(ワサイ)

可変式ダンベル(26キログラム)場所をとらないTOPFILM。

③シート。適当に選んだら大当たりだった(Bodytech) ジョイントマット

です。物にもよりますが、全部で3万円前後

このセットは、 私が2017年頃にYouTube・ブログで参考にしました。

これに加えて、筋トレYouTuberの動画を参考に格安でそこそこの体を作れると思います。

というかほとんどの人間はこの3点セットで足りる。

確かにジムで楽に鍛えられるマシンで、効率も求めるのもいいんですが、金が必要。

金が無いなりにいろいろ工夫していくのも人生の醍醐味。

ドケチおじさん

ちなみに2023年現在は、ホームトレーニーセットに加えて、

24時間365日通えて2,980円の「ちょこザップ」でさらに時間と筋トレの効率化に成功してます。

\ 入会金など5000円無料 /

今回は、私の購入した「トップフィルム」可変式ダンベル26キロを2年間使ったレビューです。

可変式ダンベルの耐久性

この可変式ダンベルは良かったです。

4年目に突入しましたが、全く壊れていません。

この手のタイプは、

ダイヤル式パワーブロックタイプ、フレックスベルタイプ

3種類になります。

また、 私の持っているパワーブロックタイプのパチモンであるこのダンベルは、

40kgと26kgがありますが、2年やって26kgで足りてます

これからもこれで足りるでしょう。

40kgでなく、26kgにした理由

最初は40キロにしようかなぁと思ったんですが、

40キログラムにすると約30000円も必要になったのでやめました。

26キロであれば約20,000円で買えます。

10000円くらい出せやって話ですが笑

値段以外にも理由があって

ジムに行くほどでもないけど、自重じゃ物足りないと感じている。

同様に感じている方は26kgでOK

本当に必要になったら40キログラムを買えばいい

と思うけれども、それでもお勧めしません。

まず

26kgだとしても両手で52キロになるので相当重いです。

家でやる分にはこの手のダンベルだとしてもかなり床に負荷がかかります

これは身体だけでなく生活面での考慮。賃貸マンは要注意!

置いているだけなら問題ないですが

筋トレ後、ハーハー言いながら「ガシャン!」と置く時や、

胸を鍛えるダンベルフライをする際に、かなり床に負担がかかっているのを感じます。

ドケチおじさん

片手40kgの可変式ダンベルは、 持ち上げられるかどうか依然に、
持ち家or丈夫なコンクリートマンションなどに住んでいる人向け。

40キロとなるとかなり重いので引っ越しの際もかなり面倒になります。

2年自宅トレをやった感じ、

40キロでやれるのはダンベルフライと、両手でもってスクワットぐらいしか思いつきません。

  • シュワちゃんになりたいわけじゃなく
  • 汚いおっさんになりたくない
  • 時々、お持ち帰りができたらいいな

と思うおっさんなので、やはり26キログラムで足りると感じております。

ちなみに、本家とされるパワーブロックを触ったことがありません。

重量変更「交換用ピン」の差しやすさについて

この可変式ダンベルの重量変更は「交換用ピン」で変更します。

実際のピンはこんな感じです。

交換用ピンで重量を変えます

これも人の価値観によってまちまちですが、

確かにさしにくいと言ったらさしにくいです。

2年間の劣化具合

下記の画像のように、上から見るとどの二つの棒が違う重量に刺さることが多々ありました。

交換ピンの掛け違い

ただこれに関してデメリットと思ったことはないです。

これがかけ間違え

だってすぐ気づくし、

掛け違いしたときに違和感があるからです。

上から見てピンを交換すると間違えるので、

私は斜め横から見てピンを交換しています。

またピン側が下になるトレーニングをしたとしても

落ちることはないです。

私の場合は、両サイドにダンベルを置いて

右左からピンを交換するようにしている。

そうすると

持つとき時は必然的に

交換ピンが下になってトレーニングすることになります。

これでも落ちたことはないのです。

交換用ピンには磁石内蔵で、スーッと入れるとくっつきますからね。

ダンベルカールを準備するときは

ピンを外側に向けて調節するので、

このように持ちますが、それでも落ちたことは一度もないです。

ピンのロック具合に関しては心配ないことがこの4年間でわかりました。

1キロ刻みの重量変更は多少面倒

この可変式ダンベルは実質1kgごとに交換できます。

3キロ刻みの重量変更は「交換用ピン」で行い

1キロ刻みでは持ち手の中にある

「内蔵ウエイト」が二本入ってて、

それを取り外すことで可能になります。

私はもういいやと思って、そのまま使っております。

これ一本で1kg

これで1番困ったのは肩を鍛えるときの重量でした。

私は主にサイドレイズで肩を鍛えてます。

通常エニタイムフィットネスに行ってる時は、

サイドレイズは 6キロから8キロの間で

自分の体調に合わせながらやっておりました。

しかしこのパワーブロックタイプの可変式ダンベルでは、

手間のかからない交換ピンでは「5キロか10キロ」しか変更できません。

正確には「内蔵ウエイト」で調整はできますが、

左右に内蔵ウエイトが付いているので

片方取るとバランスが少し悪くなる➕先ほど言及した通り、外すのが面倒なので

外すには真ん中に合わせる
このロックが外れて
内蔵ウエイトが出てきます

内蔵ウエイトによるこまめな調節をやっていません。

実際、5キロではウォームアップで足りる程度で

10キロにすると途端に他の筋肉や勢いを使ってしまって

効率的にやれてない感はありますが、

これはこれでスパルタトレーニングと割り切っております笑

石油臭い

このダンベルのレビューでたびたび言われていたのが石油臭いでした。

大体、

ドケチおじさん

石油臭いってなんやねん

て思いましたが

開けてみたら本当に石油臭かったです笑

貧乏学生時代の円高、時代に原付でガソリンスタンドに灯油を買いに行った以来のニオイ。

どこが石油くさいかって、持つ部分です。取手部分

石油臭いとって部分
この取手部分が臭い

4年たってもまだちょっと匂いが残っています。

私は気にせずそのままやっていますが

気になるんであれば、何か除菌シートや匂い取りで拭き取る必要があります。

トレーニング後は結構石油臭くなるので、

これから女の子とアポがある方はよく手を洗った方が良いでしょう。

私が感じた1番のデメリットはこれかな。

トレ中にはダンベルからカチャカチャと音がする

トレーニング中は重りのプレートが接触しあって、カチャカチャと音が鳴ります。

私がエニタイムからホームトレーニングに移行して

一番最初に感じたことは

「ちゃっちいな、このダンベル」でした。

カチャカチャ音がすると、ダンベルが壊れるんじゃないかという懸念が

しばらくはよぎっていましたが

慣れというものは怖いもんです、3日もやれば全く気にならなくなります。

プレートに関しても、4年使っていて破損したりしたことがないです。

オン・ザ・Kneeがしやすい+横幅がない

最大の良い点はこの2点に尽きると思います。

ダイヤル式の可変式ダンベルは、

横幅が広くダンベルプレスをするときに

プッシュした時ダンベル同士が当たってしまう危険性があります。

youTubeで見たのは前後にずらしながらダンベルプレスを行うと言うものでした。

これはこれで良かったのですが

私は何か避けたいなと直感がよぎってダイヤル式の日編ダンベルを諦めた経緯があります。

またダイヤル式可変式ダンベルは、オン・ザ・Kneeがどうしてもしにくいので、 候補には上がりませんでした。

結論。やっぱり最高

以上の点から踏まえてもパワーブロック色の可変式ダンベルはやっぱり買ってよかったです。

ブログを書いていて1番思った不満点が石油臭いってのは笑いましたが、

そのくらい私の用途にはマッチしていたと言うことです。

必要十分

パワーブロック色の可変式ダンベルは

いろいろな会社が亜流商品を出していて、種類があるんですが

とりあえず私の買ったのはこれ。

これ、今の所4年壊れてない。ではまた!

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この記事を書いたドケチおじさん

33歳のドケチおじさん。ケチなくせに高みを望む。女性関係では数々の失敗を重ね、30歳で経験人数3桁に到達。イケメン、大金持ちのように圧倒的なモテではないが、「そこそこモテる」に注力して、ワタシなりにやってきたことを発信します。また、「そこそこモテる」ため、より生活を豊か・効率化できるガジェットなどを紹介していきます。

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