apple Watch Hermèsシリーズ7を購入してから早3ヶ月近くが経った。
私のYouTubeチャンネル「ドケチおじさんの動画」でこのようなコメントがあった。
私には盲点だったことがある。HERMESモデルのレザーバンドを年中つけると言う発想だ。
そもそも私は、このレザーバンドの単品価格を見て驚愕したのだった。
62,000円と言う価格を見て、使うのがもったいないと
無意識のうちに考えていたのだろう。
しかしお金を払っておきながら、勿体無くて使わないと言うのは、 貧乏人の発想であろう。
ワタシの現在のエルメスモデルの運用方法について簡単に述べると
基本的には、2021年に発売された スポーツバンド「ミッドナイト」を着用している、ほぼ9割。
そして、私はマッチングアプリを中心に女の子とアポを取り、飲みに行くのが人生の 楽しみなので
ここぞ、と言う時にだけシンプルトゥール ディプロイアントバックルを着用する。
ここ2ヶ月で10回ほど着用しただろうか。
この体制での運用については、以前YouTubeに動画を投稿もしている。
この純正ディーバックルのレザーの質感は文句なし。
だがしかし、私がなぜ年中着用しないかと考えたところ
睡眠時における金属部分の若干の違和感を感じているからだと分析した。
脱着のしやすさでDバックルを選んだが、 年中着用すると言う点から考えると、
他のレザーバンドでもよかっただろう。 金属部分が当たるところが少なくて
レザーがより多く使われているバンドを選べば、年中着用するに事足りるのではないかと思った。
コメント主は、毎年Apple Watch Hermèsを購入しており、 購入するために前のモデルをバンドの売却しているようだ。
毎日つけているとのことだが、結構敏感な革である。1年着用するにしても結構な経年変化が見られると思っており
どのような運用をしていたか気になるところ。
私は、初めてつけて行った際に、トイレで手を洗ったら
水がレザーバンドに染み込んだ跡が消えると思ったら消えなかったのがショックだった。
エルメスの箱の中に入っている説明書にも、 レザーバンドがとても敏感な素材であることが記されている。
以下、説明書をスキャンしたPDFを見てほしい。
このように非常に 取り扱いには注意しなければならず、アップル自身も万能のお手入れ方法は存在しないと訴えている。
他のバンドApple Storeで見てみたところ、案の定手にあたる金属部分が少ないことがわかる。
これなら年中つけていても、問題ないだろうな。
革が嫌ならナイロン素材もあるし。
ディーバックル一択と思っていた私に、新たな価値観を提供してくれたわけだ。
さすがにランニングするときは億劫になってしまうだろうから、 シンプルトゥールで日中の9割を運用して、エルメス付属のスポーツバンドで ランニングをすると言う運用は十分に可能だろう。
年中着用という運用にはDバックルは向いていないと思った。特に睡眠時。
ただ、何回がDバックルで寝たこともあるんだけど、そこまで気にならなかったんですよね。
夏の汗をかくことを経験していないが、案外いけるかも?
脱着を重視してDバックルにしたが、年中装着を考えるDバックル以外のレザーバンドと付属のスポーツバンドで足りるかもしれない。
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