アップルウォッチエルメスは高い。
中々買うのはハードルが高いので、雰囲気だけでも楽しめるサードパーティバンドを紹介します。
私の紹介だけさせてください。
Apple Watch Series 6から使い始めて急にエルメスが欲しくなりました。翌年には、シリーズ7でApple Watchエルメスを購入。
2年経た今、Apple Watchエルメス信者としてエルメス購入の普及活動を行っているドケチおじさんです。
そんなApple Watchエルメスで雰囲気を楽しみやすいのがバンドです。
シリーズ9では新作バンドがたくさん発売されました。
そしてサードパーティー製のコンパチブルバンド、いわゆるパチモンが続々と発売。
本物ももちろん所有していますが、私も試してみました。
YouTubeにもあげておりますので、動画で見たい方はそちらも参考に。
キリムバンドのコンパチブルバンド
私のYouTubeやブログでアクセスの多いキリムに関する動画。
こちらです。頻繁にセールで価格が変わりますのでしっかりと安い時に購入しましょう。
色は本物の色5色に加えて3色用意されてます。
まずは本物のキリムの動画も撮りました、ご覧ください。 コンパチブルバンドの購入を検討している人はレベルの違いを感じてしまうので、見ないほうがいいかもしれません笑
次に、コンパチブルバンドのキリム。はいこんな感じ。
あれ?なんか光沢というか、、、Hの掘りも深くないし、幅などバランスがちょっとあってない?
動画も撮りました。こちらです。
でも、雰囲気は十分につかめます。今回の新作バンドでは一番雰囲気はつかめるかと。
販売会社はBLTDAY と言う会社です。
こちらはジャンピングシンプルトゥールも販売している行動力のある会社(多分)。
シリーズ9から出たキリムバンドも
本物が発売から約1ヵ月後以内に即座に販売してくれた男気のある会社です。作ってはいないでしょうが、中国から日本に流している輸入業者でしょうか。
完成度で言えば、20分の1の値段ですので大げさにも良いとは言いません。
シリコンバンドなので、再現性が高いかと思いきや、結構違いがあります。
やはりシリコンの加工をちゃんとやろうとすると高価になってしまうのでしょうか?
- 堀の深さ
- 黒の艶感
- シリコンバンドの匂い
- 素材が一緒だと思っていたけど、全然違う?
こんな感じで違いがあります。
本物よりも堀がなく、その分薄く作られているので柔らかくなっている。接合部分激安スマートウォッチに使用されているピン?のようなもので作られている。
ただDバックルは 思ったよりもよくできていて本物のDバックルと値段の割に近しい。ここはグッドポイント!
雰囲気を掴むには良いと思います。
アマゾンで販売されているコンパチブルキリムバンドは2023/12時点でこの1種類です。
ジャンピングシンプルトゥールのコンパチブル
本物のジャンピング系は触ったことはないですが、トワルHはもっています。トワルHの質感は最高です。
動画も撮りました。
トワルH素材はコットンキャンバスでジャンピング系に近いものがあり、比較してもよいのかも。その観点からいうと「キリム」のパチモンよりしょぼいです笑
雰囲気はこんな感じ。
でも、わりと見た目の再現性が高くて雰囲気を掴むのにはバッチリです。
ウォッチ本体との接合部分の作りも悪くない。これは大事です。パチモンバンドは接合部がはまらない商品が結構存在しますので。
編み込みの細かさについては、やはり安さは見られるがどうでしょうか。若干粗い感じがみてとれるかと。
トワルHの編み込みと比較してみましょう。
はめてみましょう。オレンジのテカリが若干強く、安さが目立つか?
手にはめると悪くないです。ジャンピングシンプルトゥールに見えます。
ただぐにゃぐにゃとやると硬さを感じます。雰囲気としては糊で固めた?みたいな。
穴に通すと、硬く縛った紐みたいな素材なので跡がつきます。
これは説明しずらいので動画の10:15~の雰囲気をご参考まで。
ブリドンのコンパチブルバンド
ニット素材のブリドンシリーズ。ニットだから想像はつきやすい。
こんな形でトワルH以外はアマゾンでパチモンバンドが販売されている。
エルメスを味わってみたい、資金的に厳しい人は試しても良いと思います。
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