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CASEKOOの黄ばまないケース「MagicSTAND CASE」は5ヶ月経っても本当に黄ばまなかった

「TPUケースは黄ばむ」これは常識でした。 というか、今も常識です。

しかし、2023年、「今の所」の但し書き付きですが、5ヶ月たっても黄ばまないケースを見つけました。

これは素直にすごいと思います。

今まで散々クリアケース(TPUケース)を使ってきました。

NIMASO、Spigen、JEDirect(現JETech)などなど、、、

私は、2021年から アマゾンでのケース専門店「CASEKOO」のレビュー依頼を受けてます。(ずっと無償提供でしたがそろそろお金請求しようっと)

そこの、たまたま使ったmagsafe付きクリアケースが5ヶ月経過してもほとんど黄ばまないので、嬉しい悲鳴をあげております。棚からぼたもち状態。

その黄ばまない、製品がこちらMagicSTAND CASE

iPhone 12シリーズから対応していて、 発売されたのも今年の中頃。

2世代前のiPhone 12にも対応してるのはありがたい。

ちなみに私も買ったばっかりのFIRSTレビューをしております。

このケースは、とにかく使い勝手が良く、縦置きでスタンドにする必要なんてほとんどなかった私ですが

これを使ってからは、縦置きスタンドにしながらiPhoneを操作するが日常になりました。

iPhoneの縦、最高すぎる。てか当たり前すぎる。

このケースを5ヶ月使ったが、良い点が3つ挙げられる。

  • スタンドのヒンジ部分がゆるくならない。
  • ケースの内側の金属部分が若干剥き出ているが、iPhoneに傷はつかない。
  • なおかつ、おまけに黄ばまない。

こちらの動画でも言っているけど、Spigenとか3ヶ月でクリアケースが黄ばんでますから。

左:CASEKOO、右:Spigen(黄ばみが明らか)

それでいてSpigenのクリアケースは2000円〜3000円する。

おされで有名なMOFTマグネティックスタンドもあまり気に入りません。

MOFTでお馴染みの三角形

あの スタンドに大変身する三角形のあの形。あそこに指を入れてMagsafe代わりにしろ、というのが無理があります。

これをリングの代わりにしようと言うのです。リングは別個で用意すべきです。

個人的に最強だと思うのが、

CASEKOOのマグネティックスタンド+マグセーフリングを併用して使う。

ケースの価格は5499円とそれなりに割高であるが、、、。

一体である強いスタンドもついていると言うことを考えると、妥当な価格ではなかろうか。

純正のクリアケースは7580円。そこにMOFTスタンドでもつけていけば10,000円越え。

そんなことするならば、こちらのマグネティックスタンドでオールインワンが完成。充分だろう。

ただ、ありがたいことにアップル純正のクリアケースやシリコンケースは、楽天モバイル公式グッズ店で現行モデルが5000円だったり、一昔前の1世代前が3000円台だったり、割と買いやすくなってきている。

目次

黄ばまない理由は?

商品説明を見ても、特段黄ばまない理由を書いていない。

ただ、酸化防止のポリカーボネートを使ってみますと書いてあるだけ。

商品説明

一方で、このスタンドが付いていない透明感だけを売りにしたクリアケースが売っています。

それがKORIシリーズ。 こちらには黄ばまない理由がいくつか書いてあります。

なるほど、ClearLock浸透技術か〜とおもいきや それ自体なんだそれ。

説明書きを見てみると、、、

「ClearLock」分子浸透技術は、耐黄変微小分子の働きで、素材の小さな隙間を埋める、根源から油分汚れの侵入を遮断、iPhone本来の美しさを損なわなず、洗練されたデザイン持続。

抗紫外線LCS認証番号:LCS210425017AR200

認証機関:LCS Compliance Testing Laboratory

認証時間:May 08, 2022

CASEKOO販売ページ

これは全部本当なのかと言うことで、よくわからない文言を全部Google先生で検索してみます。

他の検索の単語で、紫外線スペース認証機関と調べてもあまりこれだと言うものがありませんでした。

「ClearLock」分子浸透技術

検索しても出てきません。関連で化粧水の浸透技術の話が出てきます。

他の文言も一緒で、これ!というものは見つからず。

しかしたら中国語を日本語訳しているので、これらの言語が正確な日本語の名詞として使われてはいないのかもしれません。

抗紫外線LCS認証番号 で検索をかけると、このようにアマゾンのiPhoneケースが出てきます。

LCS Compliance Testing Laboratory について調べると、中国のいろいろな分野の認証機関のよう(

https://en.lcs-cert.com/)。

何のために存在しているのか、個人的にはよく解りません。

なので、アメリカとかで世界的に認められた素材を使っているのかと言うと、疑問が残るところではあります。が、実際使ってみると全く黄ばまないのが驚きです。

まぁ どんなところで、認証して実験していようが、黄ばまなければいいんです。

怪しくたって黄ばまなければOK!

シュピゲンのクリアケースをちゃんと黄ばんでおります。

こんな感じでクリアケースでもなかなか黄ばみが遅れてきているケースもそれなりに出てきました。

なのでちょっと高価なケースを使って最新のiPhoneの最新のカラーを楽しむのは良いのかもしれません。

今年はどんなiPhoneのカラーが出るのでしょうか?

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この記事を書いたドケチおじさん

33歳のドケチおじさん。ケチなくせに高みを望む。女性関係では数々の失敗を重ね、30歳で経験人数3桁に到達。イケメン、大金持ちのように圧倒的なモテではないが、「そこそこモテる」に注力して、ワタシなりにやってきたことを発信します。また、「そこそこモテる」ため、より生活を豊か・効率化できるガジェットなどを紹介していきます。

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