【酷すぎる？】極端にマシンが少ないちょこザップに通ってわかった通うべき人

ちょこザップの中でも特にマシンの少ないチョコザップに通っています（現在進行形）。

私は一種のジム革命が起きたなーと思っています。

意思の強い貧乏人が利用するには最強です。

この記事を読めば、

• 自分がちょこザップに向いているか
• 自分が気持ちよく通えるか
• コスパよく良い身体が手に入るか

これらが見極められます。

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通うべきかの結論

イケイケの筋トレマンたちがYouTubeとか各種で

とよく言ってますが、、、

全っ然そんなことない。

お前はどんなトレーニーなの？って方、安心して。

断言します。チョコザップで充分理想の身体は手に入ります。

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チョコザップは、安過ぎる上に、ガチトレーニーなどから様々な批判を受けています。

しかも、私の通っているちょこザップはその中でも極端にマシンが少ない笑

最弱ちょこザップの現状

どのくらいマシンが少ないか。。。

見てください、アプリに記載された私が通ってるちょこザップのマシンラインナップ。

有酸素除いて４台？

マシンコレだけ？ひでーなこりゃ！というレベル

でもいいんです。

しかもトレッドミルも通常4台なのに3台しかない、、

アプリで混雑状況を確認していても

「混んでます」になってるの観たこと無いのでありがたい、、笑

それでは、「ちょこザップの中でもしょぼいちょこザップ」の特徴です。

室内は他のジムより蒸し暑い

まず1番最初の印象ですが、蒸し暑い！！

空調はちゃんとありますが、3月現在なのにわりと蒸し暑い。

これは盲点？でもありました。

逆に冬場は非常にありがたいかも。

思い返せば私のダイエット人生には有酸素運動が必須でした。

金がない20代前半、仕事終わりの夜9時からランニング開始。

ネックウォーマー、高校の野球部の頃に使ってた15年戦士のアンダーシャツ、重ね着等々で寒さを凌いでおりました。

ただ顔は凌げないし、肌弱いんで寒さで肌荒れするし、走り始めすごく寒いし、、

冬にジムに通うメリットが大きすぎたのが懐かしい思い出。

だから、ちょこザップでまだ冬は経験していませんが、全体的に蒸し風呂なチョコザップは冬には良い環境！

ただ3月の時点でこの蒸し暑さは、夏が逆に怖いです笑

追記：ちょこザップに空調が効き出したのか、ちょうどいい温度でちょうどいい湿度になってました。後述の清掃問題等も日々解決しているので、どんどん最高のジムになっていく可能性があります。

天井が低い

全体的に狭い敷地にマシンを置いているので

トレッドミルで傾斜10度にしたとき、

と思いました。

背の高い人は頭が天井にあたるかも！

いや当たらないんですが、170センチの私ですら傾斜ウォーキングしてたら

圧迫感を感じたので、180センチ以上は要注意です。

いや、180センチでも天井には当たらないとは思うのですが笑（2回目）

まあ、キツイ傾斜をつけて、飛び跳ねるようなランニングをする人はほぼいませんし、大丈夫でしょう。

何日か通うとなれますが、やっぱり圧迫感があるのは変わりません。

ストレッチエリアはほぼ1人のみのスペースしかないです。1m✖️1.5mのマットが6枚程度。

でもそんなに熱心にストレッチしている人もいないので狭いといえども割と空いてます。

ホコリとトイレについて

角にはほこりが凄かったです笑

オープンしたばかりなのに、なんでこんな埃が？といった印象でした。

と思ったら、苦情があったから？か

チョコザップの公式ホームページに、こんな記述が。

やっぱり結構汚かったんだ笑 今まで週三回だった清掃頻度は、週7回に増やすようです。

つまり、毎日掃除してくれるんですね。ありがたい。

安いジムで快適性が少しでも上がるのは企業努力に感謝です。

トイレも謎でした。

オープンしたばかりなので、トイレそのものは綺麗なんですが、ティッシュが散乱しているのでどういう状況笑

1番ビビったのはラットプルダウン

この特徴的なラットプルダウンを見てください。

取っ手部分が可動します。

そして胸を張ってひいてみたんですが、

あれ？？マシンの軌道が明らかに前方に寄っている。。。

これでは、前腕を使ってひかないと難しく、中々胸で引くことができない構造笑

構造的に大丈夫？

俺がこのマシンを使いこなせないだけと思ったんですが、、、

周りの人を見ていても明らかに腕で引いている印象。

本人は気づいているか分かりませんが。

ラットプルが変な構造なので、背中はジムではなく自宅の可変式ダンベルで解決しています。こういうのが安いジムゆえの弊害かもしれません。

私が4326年使ってる可変式ダンベルはTOPFILMです。25キロで十分です。ムキムキな人が40キロを買え！みたいなこと言ってますが、必要ありません。

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このダンベルはダイヤル式よりも場所をとらないので可変式買うなら絶対こっちですね。

音楽も流れておらず、白色蛍光灯でムーディー感無し

ムーディーなジムではありません。そこに期待はやめましょう。

こうした妄想はやめましょう。99％の人がテンション上がらない仕組みなってます。

ちなみに、これらのデメリットはノイキャンワイヤレスイヤホンで解決できます。

ジムなので安いAnkerやSoundPeatsのイヤホンでも大丈夫です。

ジムのトレッドミルに通うメリットは普段のランニングと違って、スマホでナガラ聞き・ながら観をすることによって時間の節約になることです。

自分の世界に浸りましょう。音楽流さなくても、ノイキャンだけでもOK。

ちなみに 自分の時間への没頭に金をかけており、ソニーのWF-1000XM4を利用。 最近割とやすくなってます。

ジムにいくなら「時間の節約」も意識してみませんか。

特に有酸素中です。傾斜ウォーキングやっている時間に、オーディブルをやるもよし、YouTubeで勉強するのもよし。

トレッドミルは最高

トレッドミルはエニタイムより横幅が狭めだが必要十分。

各種ボタンの反応や挙動も悪くないし、なんと傾斜18度まで設定できる！どんだけだ！

ただ、スマホを置く位置が若干下気味で、

ランニングしながらYouTubeや映画を楽しむのは目線が下すぎるので少し見づらかった。

エニタイムフィットネスの方がスマホをもう少し上方に設置することができた。

ちなみにこの赤で囲った黒の空洞？からエアコンみたいなおまけ程度のクーラーみたいな風が吹いてた。

チョコザップのトレッドミルには「譲り合ってお使いください」との表示がある。

目安は15分とのこと。

5分だけ筋トレをコンセプトにしているものの、ちょっと短すぎやしませんか？笑

しかし、チョコザップも時間制限は書いてあるものの、15分経過後にマシンが止まらなかったので安心です。

空いてる店舗であれば、時間は自由にトレッドミルは使うことができると思います。

なによりマシンがほぼ新品

メーカーは、マシンのあちこちを探してみたけど記載がなかった。

きっと、見せたく無いのだろう。

chocoZAPのためにオリジナルで作ったのかもしれない。現在調査中である。

通うべき人

これ全部やらない言い訳です。

そんな人は、月額8000円、9000円のジムに行ったところで、月に2、3回通うのが良いオチです。やった気になるだけです。

それに加えて、チョコザップはこの価格で最低限度のマシンが揃っているので、ある意味、公共ジムに通うより、コストパフォーマンスが高いです。

しかも全国どこでも通うことができる。

出張が多い人や移動が多い人も、土日も少しだけでも通える！

公共ジムの相場は1回300円〜500円で、マシンもかなり汚いところが多いので、安い300円公共ジムだとしてもちょこザップなら10回通えば(週三回通うだけ)元が取れる。

もはやチョコザップ一択なんじゃないかと思う位である。

おすすめはちょこザップ✖︎自宅用可変式ダンベル

とは言え、チョコザップが徒歩1分のところに無い人が多いだろう。

やはり自宅から離れれば反れるほど、意志の強い私でも足が遠のきがちになる。

そんな時に家に可変式ダンベルを置いているとかゆいところに手が届く。

アジャスタブルベンチも良いのですが、景観が悪くなるのと場所を取るので、コスパよく家賃を抑えたい私は4年で手放しました。

現在は可変式ダンベルを部屋の隅に置いて、サッと筋トレできる体制を整えています。

可変式ダンベルのOEM製品って40kgと25〜26kgの2種類があるけど、ほとんどの人は25〜26kgで良いです。

私はこれでしょぼいチョコザップに通いながら、それを補う形で時間節約筋トレを行っている。

自らを律して素晴らしい体を作って持っていきましょう。そして人に優しくなっていきましょう。

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